マネジメント

【部下から尊敬されたいビジネスマン必見】理想の上司になるための3ステップ

こんにちは。めがねマネージャー(@megane_mgr)です。

私は東証一部上場企業でマネージャーをしています。いわば人を育てることを仕事にしています。

これまでに200人以上の人材育成をしてきた私の経験から、部下を持つことになった人にまず最初にしてほしいと指導していることがあります。

それはどんなマネージャーになりたいかという目標・理想像を設定することです。

そこで、この記事では具体的な目標の設定方法を3ステップでご紹介いたします。

めがねマネージャー

この記事を読んで、あるべき姿を設定し、尊敬・信頼される上司になろう!

尊敬される理想の上司になるための3ステップ

あなたが部下から尊敬される上司になるために必要な3ステップをお伝えしましょう。

  1. 仕事に関して自分らしさや自分にしかない強みを自覚しよう
  2. 「この人と一緒に働きたい」と思った人はどんな人か考えよう
  3. 周りからどんな上司と評価されたいか具体的な言葉でイメージしよう

この3ステップを実践して、ぶれない理想像を設定しましょう。

以下では私の体験談を交えてご紹介していきます。小難しく考えずにまずは一緒に取り組んでいきましょう。

1.仕事に関して自分らしさや自分にしかない強みを自覚しよう

まずは今の自分を振り返るところからスタートです。

どこかお出かけするならば、MAPアプリで現在地を確認して目的地の方角や最適な移動手段を考えると思います。

それと同じようにまずは自分の現在地を知ることが最初の一歩です。

自分の得意なことや、自分にしかない珍しい要素を強み自分らしさとして書き出してみましょう。

例えば私はこんな感じに3つの文章にしてみました。

私の強みや自分らしさ
  1. メガネをかけていて物腰柔らかく見える男性社員である
  2. 勉強が好きで理系ならではの論理的な思考ができる
  3. 仕事に真面目に取り組む誠実さがある
めがねマネージャー

皆さんもぜひ些細なことでも構いませんので考えてみてください。

とにかくたくさん紙に書き出すようにすると芋づる式に見つけることができるはずです。

大切なのは人より優れている優位性ばかりに目を向けてはいけないということです。

私のように『メガネをかけている』というありふれた要素も、自身の置かれた環境によっては自分らしさになるということです。

自分の強みや自分らしさは周囲の環境によって決まる相対的なものです。

周囲の環境にも目を向けることで自分自身を客観視することが重要です。

≪参考記事≫
【なりたい姿をイメージする】自分の強み・自分らしさを認識する

2.「この人と一緒に働きたい」と思った人はどんな人か考えよう

実現イメージが沸くようなリアルな目標を設定するために、これまで出会った上司たちを思い返してみましょう。

私がこれまで出会った上司の中にも「嘘をつく上司」や「偉い人の前では態度が違う上司」のように尊敬できない/嫌われる上司がたくさんいました。

そして、そんな上司がいるチームのモチベーションが高くないことは言うまでもありませんね。

「この人と一緒に働きたい」さらには「この人のために働きたい」と思った上司に共通する要素を洗い出してみましょう。

私の場合は以下のような4つの要素が見えてきました。

尊敬できる上司の要素
  • 意見を押し付けず部下の話を聞いてくれる=傾聴
  • 発言と行動が一致している=誠実
  • できたことに対してちゃんと評価してくれる=承認
  • 何かあったときには責任をとってくれる=責任感

これまで出会った上司を思い返す中で、理想の上司像だけでなく、反面教師になるダメな上司像を思い描くこともできますよ。

≪参考記事≫
【なりたい姿をイメージする②】一緒に働きたいと思われる人とはどんな人?

3.周りからどんな上司と評価されたいか具体的な言葉でイメージしよう

これまでに①自分の現状を知り、②身近な存在から尊敬できる要素を見つけてきました。

これは①現在地②目的地の選択肢を認識した状態です。

そして、最後に③周りからどういう評価をされたいか=自分の目的地を考えます。

どう評価されたいか、なんて自分本位だ!身勝手だ!

と思われた方もいるかもしれません。しかし、この周りからの評価を意識することがものすごく大切です

例えば、心の奥底でメラメラと熱いハートを燃やしながら「一生懸命に頑張るぞ!」と思っているAさんがいます。

しかし、周囲の人から「Aさんは一生懸命な人だ」と評価されるとは限りません。

なぜなら、心の中は見えないからです。

結局のところ自分の評価とはすなわち、自分の行動や発言に対する評価なのです

どう思われたいかを強く意識することで、望ましい行動や発言ができるようになる=理想の上司像に近づくのです。

一例として、私のなりたい姿=理想像をシンプルに言葉化したのでご紹介します。

部下にもお客様にも裏表がなく、
誠実で前向きな上司

自分の強みである誠実さを大切にしつつ、部下に対しても誠実に接することをもっと伸ばしていきたいという想いで掲げました。

イメージを具体的な言葉にすることで

『だましたりはぐらかしてはいけない』『大変な状況でもネガティブな発言はダメ!』

というように自分の行動をコントロールすることができるのです。

≪参考記事≫
【なりたい姿をイメージする③】周りからどんな上司と評価されたいか

あなたはどんなマネージャーになりたいか

理想の上司像を設定することは、すなわち、

自分の得意なことや自分らしさを把握し、
上司として大切にしたい価値観を認識し、
どのように行動/発言するかを考えること

なのです。

自分らしさとは全く違う、あまりにも現実と異なる上司像を思い描くと、偽りの自分を演じることになるので疲れてしまいます。

また、大切にしたい価値観を自己認識していないと支離滅裂で筋の通っていない上司になってしまいます。

あなたがどんな上司か評価するのはあなたの言動を見た部下です。

部下の存在を尊重し、どのような言動をとるかを考えることこそ、上司としての成長に欠かせません。

めがねマネージャー

あなただけの、あなたらしい理想の上司像を明確にイメージして、実現していきましょう!

あとがき~めがねMGRのつぶやき~

私の理想の上司像には、『練り上げられたな戦略的思考』や『圧倒的な営業成績』などの技術や実績などは出てきませんでした。

優秀なスキルを持った『できる人』よりも、人格的に優れた『できた人』を理想と考えているんだと自覚しました。

会社で№1の『できた人』を目指します。

≪人格を育てるにはこちら≫
【社会人一年目から実践】成長のために人格を育てることが大切な理由

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

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