仕事の息抜き

毎朝1時間を生み出す!誰でも簡単にできる早起きの習慣化のための7つのコツ

こんにちは。あおいです。

今回は早起きのコツについて記事にいたしました。

私が本で読んだり、人からススメられたりした早起きするための工夫をご紹介します。

人によって合う/合わないがあると思うので、いくつか試してみてください。

あおい

早起きが長続きしないという悩みをお持ちの方にもおススメの方法をご紹介します!

早起きを習慣にすることで人生を豊かにしていただくお役に立てば幸いです。

あなたはなぜ早起きをしたいのか

この記事を読んでいただいている方は、きっと早起きをしたいと考えている方だと思います。

それではなぜ、あなたは早起きをしたいと考えているのでしょうか。この質問はとても重要な問いです。

断言します。

この質問に明確に答えられないようでは、早起きの習慣化は難しいです!

人間の三大欲求のうちのひとつである睡眠欲に打ち勝つためには、生半可な気持ちや小手先のテクニックだけでは実現できません。

早起きを継続するためには明確な目的を持つことが重要です。

タイトルは「7つのコツ」とか言ってますが、一番大事なのはこの目的を持つことです!!

私の経験談で恐縮ですが、私は高校生の頃に早起きを習慣にしていました。

5時半に起きて朝ご飯を食べ、誰よりも早く登校して職員室前の廊下の机で自習をしていました。

それが継続できたのは絶対に志望校に合格するんだ!という夢=目的があったからです。

明確な目的を設定するための方法

目的設定の重要さをご理解いただくために、少し私の過去のお話にお付き合いください。

成績が伸び悩んでいた高校3年生の私は志望校に合格するためには学年1位の友人以上に努力しないといけないと思いました。

そこでその友人に聞いたところ、「授業以外に1週間で30時間くらい自習をしている」と教えてくれました。

そこで私は、1週間で35時間の自習をすることを決めました。

1週間で35時間ということは、、、

35時間の自習をするためには土日で20時間&平日で15時間くらいかな。

土日は図書館の自習室で9時間と帰宅してから2時間くらいやればよさそうだな。

平日15時間自習するためには毎日3時間自習しなきゃいけないから帰宅してからじゃ間に合わないな、、、。

じゃあ朝やるしかないな。

こんな風に目標をブレイクダウンしていったときに、毎朝1時間の自習をすることが必要だと気付きました。

ただし、大切なのは毎朝1時間の自習を続けた先にある「志望校に合格する」というさらに大きな目的を忘れないことでした。

ちなみに、大学には合格したのですが、早起きの目的を失った私は大学入学後は早起きが続けられなくなりました(笑)

長々と自分語りをしてしまいましたが、皆さん自身もなぜ早起きをするのかという目的をしっかり設定することを強くおススメします。

他のケースで考えてみる

例えば、「ジョギングをするために早起きする」ではやや弱いです。

ジョギングをする本当の目的はダイエットして異性にモテることだったり、健康で長生きできる丈夫な体づくりではないでしょうか。

もしくは、ジョギングという趣味でコミュニティを広げることだったり、さらに大きな目的があるはずです。

その大きな目的を設定することで、意欲的に早起きに取り組めるはずです。

自分にとっての早起きという行動の重要性を認識する/高めることが大切です。

早起きの7つのコツ

とはいえ、目的意識だけでは継続は難しいと思いますので、早起きのコツやちょっとした工夫をご紹介します。

私もいくつかを組み合わせたり、いろいろ試して自分のやりやすい方法で取り組んでいます。

あおい

みなさんも自分に合う方法を見つけてください!

1.寝る前にカーテンを少し開けておく

これは太陽の光を浴びることで体を目覚めさせるという方法です。

直接日光に当たれなくても、部屋が明るくなっていくことで朝が来たことを認識してくれるようになっています。

私は消灯と同時にカーテンを少しではなく全開にしていますが、セキュリティ面はお気を付けください。

2.目覚ましを複数かけて4分だけ2度寝する

例えば5時に起きて活動を始めたいのであれば、4時56分と5時に目覚ましをかけます。

二度目の目覚ましで起きるというルールを決めておくことで段階的に目覚める方法です。

4分という時間は私の感覚的に二度寝に落ちてすぐか、落ちる寸前の時間です。

これは自分を甘やかせる方法なので推奨したくないのですが、私はやめられないです、、、。

3.自分に「おはよう。今日もよく寝たね。」と挨拶する

ヤバいやつに思えるかもしれませんが、すごく効果的だと信じています。

「おはよう。今日もよく寝たね。」と言葉にすることで「おはよう=朝だ」「よく寝た=もう十分だ」という自己暗示をかけるのです。

心の中ではなく、言葉にして言う&聞くことで、脳に「起きなきゃ!」と思わせることが大切です。

4.手足の指をグッ、パーする

拙い語彙力でお恥ずかしいのですが、血流を促進する方法です。

グッ、パーを繰り返すことで血の巡りが早くなり、身体をスムーズに活動モードに切り替えることができます。

私は布団の中でグッ、パーを1~2分ほどしたら、体を起こしてストレッチをしてから行動開始しています。

5.睡眠時間を○時間と固定する

毎日決まった時間だけ眠るルールにする方法です。

私は毎日6時間と決めて寝るようにしています。

時間を固定することで体が慣れてきて、日光パワーと相まって目覚ましよりも少し早く起きれたりします。

目覚ましではなく自分の力で目覚めるとすごくスムーズに気持ちよく活動開始できますよ。

いろんな書籍を読むと「睡眠は8時間以上!」とかいろんな説があります。

ご自身の体調とライフスタイルに合う睡眠時間を見つけてください。

6.早起きすることを誰かに宣言する

何か目標を達成するために他者に宣言することで自分を追い込み、後には引けなくするという方法です。

私は高校生の時は同居の祖母に宣言していました。

うっかり二度寝してしまった時には祖母が起こしてくれたり、助けを借りることもできるので、同居の方がいる場合はおススメです。

うっかり二度寝してしまった時には祖母が起こしてくれたり、助けを借りることもできるので、同居の方がいる場合はおススメです。

他力本願ですね。

7.最強の目覚まし時計 ライデン-RAIDEN- を使用する

めちゃくちゃうるさいSEIKOの目覚まし時計RAIDEN(ライデン)を使用するという方法です。

私は友人の部屋に泊まった際にこのライデン様に起こされたことがあります。

耳元で鳴ったときの破壊力は尋常ではないものでございました。

まとめ

この記事では早起きのための7つのコツを紹介しました。

ここでご紹介した方法以外にもたくさんの工夫があると思います。

皆さんなりの方法でムリなく早起きができるようになるといいですね。

何ごとも自分にとって楽しいことじゃないと続けられないと思います。

あおい

早起きを続けることで実現できるワクワクする未来を思い描きましょう!

私も読書をして知識を増やして、ブログで思考を整理して、部下を成長させてあげられるような上司になりたいと思います!

その目的の実現のためには早起きして”朝活”頑張ります!
あなたも一緒に頑張りましょう!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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