マネジメント

新社会人の悩み『理想と現実のギャップ』の原因と対策について考える

こんにちは。めがねマネージャー(@megane_mgr)です。

早いもので新年度が始まって2か月が過ぎ。6月になろうとしています。

この時期になると4月に入社した新社会人が「辞めたい」とか「死にたい」とかいうツイートをしているのを見ます。

とても悲しいです。

なぜそんなことになってしまうのか考えてみようと思います。

めがねマネージャー

悩める新社会人や、その育成に悩む方のための記事です!悩みの種を知ることで解決策が見るかるはず♪

なぜ仕事がつらくなるのか

新社会人が前向きな気持ちで働けないのはなぜなのでしょうか。

入社一年目ってどんなんだったかなぁと思い返しながら、Twitterで呟いてみたらたくさんの反応をいただきました。

リプの中でいくつか体験談を聞くことができました。

社会の厳しさに耐えられなかった…。

役に立たない自分が情けなかった…。

理想と現実のギャップが大きかった…。

なるほど。確かに私も仕事がうまくいかないことに苦い思いをしました。

そして、私の後輩たちもこの理想と現実のギャップに苦しんでいました。

理想と現実のギャップの原因は?

よく聞く『理想と現実のギャップ』がなぜ起こるのか考えてみました。

私は大きく二つの原因があるような気がします。

  1. 就活の目的が ”入社すること” になっている
  2. 掲げる理想が高すぎる

就活の目的が”入社すること”になっている

この文章だけだと問題がないように思えるかもしれませんが、今の就活には違和感を感じます。

私は就活の本質は理想の生き方をするための会社選びだと思っています。

ただ、就活情報の多くは入社後の人生に目を向けることよりも、入社するまでの”就活ハック”みたいなものに偏りすぎてる気がします。

ここの会社の選考はこういう傾向があるから面接に強くなろう!とか、グループワークが特徴的だから対策ロープレをしてみよう!みたいな。

入社はあくまでスタートなのに、入社することがゴールになってる気がする。もちろん内定をもらえないと始まらないのは事実ですけどね。

自分がどんな会社で働くべきかを考える/教えてもらえる機会が少ないんじゃないかな。

選考をクリアする方法も大切だけど、もっと大切なのは企業研究。

その会社の事業領域や成果をちゃんと調べてほしい。

そこで働く人のリアルな声をちゃんと聞いてほしい。

めがねマネージャー

その会社に入社した3年後の自分が働きがいを持てているかを想像できてるかしら。

理想が高すぎる

2つ目の理由は理想が高すぎること。これは間違いなくSNSの発展によって加速してる。

インスタを開くと自分と5歳も変わらない同年代の人がいい暮らしをしている様子を発信してる。

そんなインフルエンサーを見た学生はそれが近いうちに自分にも訪れる未来のように錯覚する。

社会人になったらこんなイケてる生活ができるんだ、って。

でも現実はそんなことなくて、入社1・2年はうまくいかなくて怒られることもあるし、自分の無力さに情けなくなることもあるよ。

ほとんどの人は1年目はうまくいかないながらも泥臭く働いてるのよ。

SNSで目立つのはほんの一握りの成功者だし、成功してない人もブランディングのためにいい暮らしをしてるように”見せてる”こともあるんですよ。

SNSが発達した現代では、自分にも実現できそうなリアルな理想像を簡単にイメージできる。

学生で起業して〇億円!みたいなテレビの向こうのどこかの誰かじゃなくて、
インスタで繋がった身近なあの人を自分の未来として想像できちゃう。

昔よりも理想像がはっきりしてるから『理想と現実のギャップ』の悩みが明確になってしまうのだと思う。

理想と現実のギャップをなくすには

つまり、どうしたらこの理想と現実のギャップをなくせるか考えた。

学生の皆さんがすべきこと
  1. 仕事の目的を明確にして働きたい企業に就活をする。
  2. 情報の取捨選択をして幻の理想像を設定しない。

学生さんは入社してすぐはうまくいかなくて当然という意識で仕事に取り組んでくださいね。

最初はやりたくない仕事にも向き合う必要があるものですよ。

>>いやな仕事に向き合うマインドを学びたい人はコチラ

職場の先輩がすべきこと
  1. 就活生に社員の声をちゃんと聞かせてあげる。
  2. あなたが理想像になってあげる。

余裕がない新入社員よりも、余裕を持ってる先輩たちの方がやるべきことは多いように思います。

その中でも誰でもできることは『自分が理想像になるんだ』という想いをもって、尊敬できる先輩になってあげることです。

○○さんみたいになりたい!って思わせてあげてください。

>>理想の先輩・上司になる方法はコチラ

めがねマネージャー

「最近の若い奴は…」じゃなくて先輩にも問題あるからね。

就職活動・選考活動って学生にも企業にも大きなコストがかかる。そのコストをたった半年とかで無駄にすることになるのはお互いにデメリットしかない。

仕事って本来は楽しいものです。
一人でも多くの新社会人が前向きに働けるように祈っています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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