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【ビジネスマナーの基本】上司から挨拶することで組織の環境を改善しよう

こんにちは。めがねマネージャー(@megane_mgr)です。

今回は社会人として、というか人として大切な挨拶について思うことを書きたいと思います。

挨拶には自信があります!と胸を張って言えない方にはぜひ読んでいただきたいです。

めがねマネージャー

部下が挨拶をしてくれないと悩んでいる上司の皆さんにも挨拶を促すヒントになれば幸いです。

挨拶とは

そもそも挨拶とは

人に会ったときや別れるときなどに取り交わす礼にかなった動作や言葉。

Weblio辞書より

のことだそうです。

辞書には他にも「やくざや不良仲間で、仕返しをいう語」という説明もありました(笑)

この記事では、皆さんが出社したときや誰かと出会ったときに使う「おはよう」や「こんにちは」などの意味での挨拶について書いていきたいと思います。

挨拶はコミュニケーションの第一歩

私の職場では残念ながらすごく適当に挨拶をするスタッフがいます。

例えば、事務をしている25歳の男性社員Eさんは挨拶しているだけマシではあるのですが、めちゃくちゃ小さな声で「…おざまぁす」と言いながら席に着くのです。

しかし、退勤するときはまぁまぁ大きな声で「お先に失礼しゃっす!」と言ってくれる(笑)

帰るときは嬉しいのでしょう。感情が挨拶にわかりやすく出るタイプですね。

これこそが挨拶はコミュニケーションの第一歩と考える理由なのですが、挨拶はその人の気分やモチベーションをはかるバロメーターになると思っています。

例えば上記のEさんが元気よく「おはようございます!」と挨拶してオフィスに入ってきたら「何かいいことでもあったのかな」と察することができるのです。

そうすれば思ったままに「何かいいことあったんですか?」の一言から会話ができるはずです。

挨拶はコミュニケーションの第一歩です。

挨拶から始まる会話の中で同僚としての信頼関係を築いていくことができると思います。

挨拶をすることが習慣になればより多くのコミュニケーションが生まれ、職場の人間関係も良好になると思います。

挨拶をしてもらうためには

では、部下が挨拶をしてくれない場合にはどうしたらいいのでしょうか。

私も上司になったばかりの頃に「皆さん、挨拶をちゃんとしましょう」と伝えてみたものの、子供と違って大人に言っても効果がないんですね。

全然挨拶してくれない(笑)

そこで、活気があると評判の隣のチームの様子を観察することに。

「あ、絶対コレが他のチームより活気がある理由だ」と気づいた特徴がありました。

それは、リーダーが誰よりも元気に挨拶しているということです。

隣のリーダー、めちゃくちゃ元気。声にもハリがあって、とにかく元気。そして、輝くいい笑顔。

海外のテレビショッピングでお兄さんが白い歯を輝かせながら「ハーイ、みんな元気にしてるかい?」って語りかけてくる感じ。まぶしい。

平凡な日本人である私に朝イチでそのクオリティはなかなか難しいと思ったのですが、早く結果を出すためには他人のいいところをパクることが手っ取り早い。真似してみよう。

翌日から早速とても元気よく挨拶してみようと思いました。

が、緊張してうまくいかず、いつもよりちょっとだけ元気・・・かな?というくらいになってしまいました。

これがやはり理系出身のコミュ力弱者らしい立ち振る舞いですよ。(;´д`)トホホ

以前何かの本で「空気に語りかけることで雰囲気を変える」ということが書いてあったのを思い出しました。

そこで、特定の誰かに対してではなく、チーム全体の空気に対して挨拶することを胸に決め、めがねMGRは元気よく挨拶してみることにしたのです。

挨拶のススメ

「おはようございます!」

勤務開始時刻の7分前にオフィスに到着した私はいつもより少しだけ元気よく、はっきりとした声で空気に向かって挨拶をしたのでした。

10名ほどの決して広くないオフィス。

すでにメンバーのほとんどは出社しており、PCの起動を待つ者もいれば、手鏡を見ながらメイクを整えている者もいる。

それぞれの時間が流れる中に、いつもよりも力強い上司の挨拶が耳に飛び込む。

しかし、特に目立った反応はなく、いつも通り「おはようございまぁす」と少し気だるそうな挨拶が返ってくる。
それだけ。

もっとみんなからも元気よく挨拶が返ってくるのかと期待していた私はちょっと恥ずかしい思いをしながら着席し、いつも通りに業務を開始するのでした。

しかし、お昼休みに入ったところでテキトー挨拶社員Eさんから意外な一言をいただいたのです。

「今日、めがねMGRいつもと違いますよね。何かいいことあったんですか?」

私が期待していたコミュニケーションのきっかけが生まれた瞬間でした。
とても嬉しく、Eさんといつもよりも楽しくお話をすることができました。

元気な挨拶から得られたこと

この出来事ですごく大切なことに気づかされたのですが、それは「部下は上司を見ている」ということです。

いつもより少し元気よく挨拶した私が「いつもと違う」と映ったということは、いつもの私を見てくれているということの証明です。

普段の何気ない発言や行動が部下にはちゃんと見られているということを認識しました。

上司である私の言動がチームに与える影響はやはり大きなものであることは間違いないでしょう。

それから毎日、チームの中で誰よりも元気よく挨拶するように心がけています。

1か月半ほど経ちましたが、急にチームの雰囲気が変わるということはありませんでした。

しかし、少しずつ挨拶の文化が浸透してチームの雰囲気が明るくなっていることを感じます。

隣のチームの元気なリーダーからも「最近めがねさんのところ賑やかになってきましたね!」と言われるまでになりました。

まとめ

日ごろから挨拶をする習慣を持つことで、お互いの内面的な変化に気づくことができます。

メンバーに挨拶を促すためには上司である自分がお手本になるような挨拶をすることが大切です。

活気のあるチームには活気のある上司がいるように、活気のないチームには活気のない上司がいるのではないでしょうか。

部下の行動を促すならば、まず自分自身がその手本となることが重要です。

リーダーシップにおいて初歩的で当たり前のことなのですが、元気よく挨拶をすることで改めて気づかされました。


私はこれからも誰よりも元気に挨拶を続けることでメンバーにも挨拶上手になってほしいと思います。

皆さんも新入社員の頃を思い出して、何なら小学生の頃を思い出して元気よく挨拶してみてはいかがでしょうか。

意外な気づきが得られるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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